友ヶ島。

 たしかに酷い状況で以下の日記を書いたのですが、読み返してみるとあまりに酷い乱文なのでたぶんそのうち書き直します。いくらなんでもびっくりするような酷さだ。
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2007年9月2日日曜日

 友ヶ島へみんなで行く。友ヶ島というのは和歌山県加太の沖合い、船で20分ほどの所に浮かぶ沖ノ島、地ノ島、虎島、神島、4島の総称で日本軍の軍事施設あとが遺跡として残っている。夏のハイシーズンにはもう少し便が増えるものの、9月ともなれば船は1日に4便しかなく、午後は加太港発が13時発と16時発の2本、島から加太までの船は各折り返しの13時半発と16時半の2本なので、僕は13時に加太を出て、島に3時間滞在して16時半の便で本土に戻れば良いと考えていた。なので、僕たちはどうしても13時前には加太に着いている必要があったのだけど、計画が甘かった上に、出発時間も少し押して、さらに僕が道を誤ったせいもあって、加太港についたのが13時ちょうど。駐車場に入って車を停める前に窓を開け、係りのおじさんに「13時に乗りたいです」と言って、船をちょっと待ってもらい小走りで慌ただしく乗り込む。

 船は意外なことに満員で、年配のツアー客がほとんどの席を占めていた。
 沖ノ島の桟橋に着いて、船を下りると、当然だけどそこは島で、きれいな海に囲まれていた。友ヶ島は無人島ではあるものの、観光地でもあるので宿とお店が少しだけある。加太まで車を急いだので、途中でお昼休憩を挟むこともコンビニエンスストアで昼食を買うこともしなかったので、島で何かを食べれないかと淡く期待していたけれど、適当な施設が見当たらなかったので飲み物で我慢して取りあえず歩き始める。
 最初にメインの第三砲台跡へ行く。炎天下の登山といった趣があって、さっそく汗を随分かく。歩き出してすぐの山肌に穴を見つけたので上って中を覗き込むと一昔前の空き瓶だとかゴミが落ちていた。
 第三砲台を見物。真っ暗な地下は驚くほど涼しい。シカの角を拾う。結局は刺されていなかったけれど、Sちゃんがアブに攻撃されたので退散する。
 次に小展望台へ行って絶景だと言いながら一頻り海を眺め、それから考助松の海岸というところで磯遊びをして、蛇ヶ池、冨士屋別館を通り島の東側を回る感じで桟橋へ戻る。しばらく休憩したあと、4時半の船で加太へ戻る。帰りの船は波に酷く揺られた。

 港の駐車場へ戻ると、さっきの係りのおじさんが「船に乗れて良かったな」というようなことを言い。僕たちは口々にお礼を言う。最初は開口一番「乗るって言っても、もう出るよ。そんなの無理だ」というようなことを言っていたけれど、結局は待てと頼んでくれてとても良い人だった。

 加太に戻った後は海岸でバーベキューをする予定だったので、I君が事前に調べておいてくれたスーパーマーケットへ向かう。カーナビの目的地にスーパーマーケットを設定することが人生に起こるとは想像もしていなかった。みんなお腹がぺこぺこだったので、食べ物や飲み物を適当に放り込んで、最後にアイスクリームを買って買い物を終える。当初は加太の海岸でバーベキューをする予定だったけれど、スーパーマーケットは加太から少し離れたところにあったので、加太へ戻らなくてもいいのではないかと他の場所を考えるも、良いところが見当たらないので加太へ戻る。
 しかし、加太は加太でほとんどの駐車場が夕方に閉まってしまい。車を停めるところがない。適当に入った有料駐車場には誰も人がいなかったので、電話をしてみると来てくれるとのことで、来てもらいお金を払う。値段を半額に負けてもらい、さらには持っていないのならゴミ袋と水もあげるよ、と申し出てくれるとても親切な管理人さんだった。

 ほとんど人のいない夕暮れ時のビーチで、それから僕たちはバーベキューをして、ほとんど休む間もなく焼いて食べて片づけて、もちろん少しくらいは空を見たりしてから京都へ向かった。
 帰りはI君が何故かとても寄りたがっていた岸和田のサービスエリアへより、お土産やなんかを買ったり買わなかったりする。
 京都へ戻り、みんなを家へ送ったあと、最終的にI君とゴミを捨てたりしてから帰り、草臥れていたし、次の日は朝から学会で、その前に車を返しに行かなくてはならなかったのでシャワーを浴びてすぐに眠る。

http://www.flickr.com/photos/yokoiwa/ に一応プライバシーのため誰も写ってない写真だけアップしました。
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