国民審査に行こう!

 もう選挙の日のお昼なので、取り急ぎ。

 僕達の一票は住んでいる場所によって価値が違います。

 一人一票実現国民会議

 このサイトでは自分の一票がどれくらいの重みを持っているのかが、選挙区を入力すれば分かります。
 僕は衆議院選で0.54票でした(多分最高で1になるように規格化してあると思う)。

 あと、ここには、

衆議院選挙と同時に行われる「国民審査」で、有権者は、
最高裁判所の裁判官に不信任の票(×印)を投ずる「国民審査権」という
「国民固有の権利」を持っています。

次の国民審査で審査の対象となる9名の裁判官のうち、 2007年最高裁判決の中で、
「一票の不平等を定める公職選挙法は、憲法に違反せず有効である」
との意見を示している裁判官は、下記2名です。

那須弘平裁判官、涌井紀夫裁判官

もしあなたが、上記2名の裁判官の意見に反対の場合は、
あなたは、国民審査で、那須裁判官、涌井裁判官に不信任の「×印」を投票できます。』

 とあからさまに、もしかしたら多くの人が気になっているけれど調べようと思わなかった情報が書かれています。
 僕には実は入れたい党が一つもないのですが、この両裁判官には不信任を付けたいなと思う。