high.tech.

 今日は友達が出展するというので宝飾品の展示会へ行ってきました。ホテルにジュエリー関係の人達が集まってがちゃがちゃ話をしているところを始めて見たのですが、専門家同士がある対象を前にしてああだこうだと会話しているところは実に興味深いものです。僕には良くわからない部分が観察され、僕には良くわからない評価基準で、僕には良くわからないテクニカルタームでの会話がなされるわけですが、そういう人々を目の当たりにすると頼もしいというか色々な人々が色々なことを深めたり作ったりしているのだ、ということが実感として湧いてくる。僕は僕の担当分野で傍目に頼もしいなと思われるようになりたい。と素直に帰り道反省していました。

 友達はまだこの世界ではとても若いのだと思いますが、他の人々の作品とは何かが決定的に異なっていて、それはもちろん彼の個性故だろうけれど、でも僕は時代だとか世代のことを考えないではいられませんでした。ある時代において、そのモードに則った作品が意識的無意識的にたくさん作られて、あるとき誰かがそこからはみ出したものを差し出す形で世界というのは進んできた。

 最近、テクノロジーの進化について「行けるとこまで行こう」という気分を持っています。すこし前までは、もうテクノロジーの進歩なんていらないのではないかと思っていました。そんなことよりももっと大事なことがたくさんあるだろうと。
 もちろん、テクノロジーの進化なんかより大事なことはいくらだってあります。だけど、なにもそんなのけちけちすることもないなと最近は思うのです。人類の頭脳がどこまで行けるのか、ちょっと見てみたいと思う。

 未来というものに対して、僕はそれなりに明確なビジョンを持っています。それはイメージなので文章で表現なんてできないけれど、たとえばcorneliusのPVを作っている辻川幸一郎さんや、あるいは少し前にテレビで流れていた「からだ巡茶」のCMがちょっと近いような気もします。グリーンでクリーンでピンクでハイテクな世界。

 そういえば聞きたい音楽も結構たくさんyoutubeにあるので、もはや音質にこだわらなければ僕達は世界共通の音楽ライブラリーを手にしているような感じもあります。だから好きなバンドの名前なんかを入力したら勝手にyoutubeを探してそのバンドの曲を自動的に流してくれるソフトでもあればいいな、と思ったのですが、やっぱり大抵のことは誰かがすでにやっていて、検索して見るとそういうサイトがありました。結構便利です。(なぜかデフォルトのプレイリストがアダルトな感じだけど)

http://www.videoevolved.com/







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