クオリア。

 以前にも一度、このブログに書いたとは思うのですが、僕は予備校生のときに茂木健一郎さんの「脳とクオリア」という本を読んで、ものすごい衝撃を受けました。僕の人生において、あれほど劇的に読書が思考に作用したことはありません。
もしも、いつか僕の人生を年表にするのなら、その中には「クオリア」以前、以後というとても大きな分けかたも必要になると思います。それくらい大きな著作でした。

 僕自身は今、別に脳の研究をしているわけでもなく、応用と理論の間のような物理学の世界にいるのですが、物の見方に茂木さんの影響をとても強く受けているし、もっと直接に視覚やなんかの勉強をしたこともあります。

 そして、時間は流れて、気が付くと茂木さんは近所の大学の客員教授になっていらして、来週はテレビにも出演とのこと、そして今月の30日にはその京都造形芸術大学で茂木さんも参加なさるイベントがあるのですが、たぶんアルバイトでいけないのだろうなと思う。

 とても面白いイベントになるのではないかと思います。
 以下は茂木さんのブログから引用させて頂きました。


創造力-クリエティビティ-とは何か
『Diversity KYOTO-多様性が創造する未来』 
日 時
2005年9月30日(金) 18:00〜20:30(開場 17:30)
場 所
京都造形芸術大学 芝生広場  
※人間館ギャルリ・オーブ屋上。 雨天の場合、会場を変更することもあります。
パネリスト
タナカノリユキ(クリエイティブディレクター、アートディレクター、映像ディレクター)
黛 まどか(俳人
茂木健一郎脳科学者、京都造形芸術大学客員教授
山下 泰裕(柔道家、東海大学教授)
モデレーター
椿 昇(現代美術家京都造形芸術大学教授)
主 催
京都造形芸術大学 国際藝術研究センター
お問い合せ
京都造形芸術大学 国際藝術研究センター  世界アーティストサミット事務局 杉浦・岸本
Tel:075−791−9132/Fax:075−791−9181

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